a1.jpg(27725 byte)

★ハイビスカスローゼルを育てる

ハイビスカスローゼル(アオイ科 日本では一年草)  Hibiscus Roselle

花を楽しむハイビスカスとは違って、熟した実の萼(がく)と苞(ほう)が美容にいい赤いハーブティになるそうです。

★調べたこと+自分用メモ

ポイント◆ 暖かい場所じゃないと育たないそうです。早蒔き厳禁。


栽培時期(関西)◆種まき→4月 収穫→11〜12月
連作◆しない方がいい。
日当たり◆日の当るところ。
暑さ寒さ◆暑いほうが好き。
乾湿◆湿った土を好む。乾燥に強いという情報も。
発芽適温◆24℃ / 75°F以上
生育適温◆℃
原産◆西アフリカ。熱帯地方に分布。
丈◆6フィート
土◆土壌酸度の適応が広い?弱アルカリ性が最適?
肥料◆高有機物の土壌でよく育つ。少しでいいという情報もありました。
その他◆短日植物。昼の長さが短くなったら開花する。
      (参考:パッケージの説明、読んだ本、インターネット、私の体験など)

スポンサードリンク
DSCF11422.jpg(21667 byte)

★入手する

種をいただいたので常温で保存しておきました。アオイ科だからオクラと同じような育て方でいいのかも?


DSCF12144.jpg(55348 byte)

★種をまく

4月上旬に育苗ポットに種を蒔いて、寒いとダメかと思ってビニール袋をかぶせておきました。
通常狭いベランダでは場所がない時は発芽させる時に日陰に置いたりするのですが、なかなか発芽しないなと思って調べたら好光性の種であるらしく、慌てて日に当てました。
12日後に1つ発芽しました。最初から日に当てていたらもっと早かったかもしれません。
発芽率は悪いそうです。


★育てる

(左)アオイ科だからビニールを半分かぶせたりしたのですが、なかなか育たないので調べたところ、温室に入れるなどしてかなり気温が暖かくないと育たないと知って慌てて室内へ入れました。それでなくても今年は5月に入っても肌寒かった。ごめんね〜!
DSCF12217.jpg(50975 byte)  DSCF12346.jpg(44127 byte)
(右)その後昼はベランダに出して夜は室内に入れてを繰り返して5月下旬はこんな感じ。ぜんっぜん大きくなってませんし、新芽に茶色い斑点があります。病気でしょうか?元々持ってる赤い色素ではなさそうです。

DSCF12455.jpg(57381 byte)

ある日このポットにナメクジを発見しました。よく見てみると若干土が傷んでいると思ったので別の土に植え替えました。
穴をあけていたとはいえビニールをかけっぱなしだったので傷んだのかも。
この時ローゼルはやっぱり直根でしたのでそぉーっと植え替えました。根はヒョロっとではなく結構しっかりしていたと思うのでこれでオッケーと思っていたら、6月の初めに枯れてしまいました。
うう・・。


終わってから調べました。

Propagation Seed - sow early spring in a warm greenhouse. Germination is usually fairly rapid. Prick out the seedlings into individual pots when they are large enough to handle. If growing them as annuals, plant them out into their permanent positions in early summer and protect them with a frame or cloche until they are growing away well. If hoping to grow them as perennials, then it is better to grow them on in the greenhouse for their first year and to plant them out in early summer of the following year. Cuttings of half-ripe wood, July/August in a frame. Overwinter them in a warm greenhouse and plant out after the last expected frosts.
        (http://www.pfaf.org/user/Plant.aspx?LatinName=Hibiscus+sabdariffa)
根本的にかなり南国の人みたいです。

★2回目チャレンジ!

前回の失敗から「発芽の時期が早すぎると失敗する」という目に何度かあって勉強してしまったので、今回は1か月遅い5月上旬に10個くらい残ってる種をまいてみました。
発芽が遅くてもつぼみが付くまでにダメになってしまうかもしれませんけど、出来るところまで育ててみたい。
ビニール袋をかぶせてベランダのビニールシートの中に入れて6日後に1つ発芽しました。
しかもまた種の殻をかぶったまま出てきて、これ堅いのかはずれにくいのか、去年もこんな感じだったので殻は私が取ってみました。そのため葉に傷が付いています。
ほんとは自力ではずせたらいいんですけど。最適環境にしてあげられないと思うので、チョイ過保護で。
殻が外れにくいから発芽しにくいのかな。


(下左)5月下旬です。より日当たりのいい場所が空いたので、ベランダの南国系の人たちに一斉に移動してもらいました。
ずっとビニールはかぶせています。
  
(右)6月上旬、12cmぐらいです。こんなもんかと思って定植してみました。

(左)6月下旬、茎の一部が赤くなりました。
(右)7月上旬、丈40cmです。茎が細くてなんとなく頼りないです。
  
でも今年オクラの発芽を全部失敗したことを思うと、この子はよく生えてきたなと思います。

7月中旬、ずっとビニールをかぶせたままでいたら、ある真夏日に外から帰ってきたら上の方の葉が数枚だけ枯れていました。
幸い新芽は元気だったのでよかったんですが、ビニールの中って何℃だったんだろう。
家にいたら測ったのにな。
しかも隣で一緒にビニールをかぶせていたオクラちゃんはなんともない。ローゼルの方が南国人という認識は間違っていたのか?
それとも品種改良してて両方日本人なのか?
そのせいかどうかはわかりませんが、葉の根元からわき芽が出てきました。
つぼみは確かここにつくと思うんですけど、短日植物で夏至は過ぎてるからそろそろじゃないのかな?


9月上旬!つぼみ来ました!!
よくみたら一番先につき始めています。きゃ〜〜ノ(#´Д`#)ヽ
  
8月下旬に80cmだったのが、ここからぐんぐん伸びて今1m。
全部赤くなるのはまだ先なの?

9月中旬、更に伸びてつぼみの間隔が広がっています。
真っ赤な口紅をさしたように美しいです、、咲くかも・・!
  
背がどんどん伸びて、つぼみが付いている一番先が天井につきそうになっているので、鉢を低いところに移動しました。
つぼみがしっかり付いている枝は今4本あります。
葉も細く変形してきました。
ローゼルの花、ぜひ見たいです!!

★開花

2日後、早朝見るといきなり花びらが開きそうになっていました!!
わ!わ!
  
わ〜〜ノ(゚ロ゚●(゚ロ゚●(゚ロ゚●!!


ハイビスカス、うちで咲いた〜!感激です!!
涼しくなってきたからどうなるかと思っていました。

しぼんだ姿もうつくしいです〜。

・・・ここで最初に咲き終わった花が丸ごと落ちたかもという事件がありまして、。
日が足りないから下から順番に咲いてないかとか、もしかしてここでお別れかとか色々思いまして、、。
で、落ちたと思ったのは結局どうも思い違いでみたいで、、。 残骸も発見できていませんし。

考えた結果、つぼみと実が似ている、ちゃんと下から順番に咲いている、今咲いている花の上にあるのは「つぼみ」、下にあるのは「実」で特に異常はない、という結論に達しました。
↓左の画像が花から上で、右が花から下です。似てるでしょ。
  
最初に咲いた花が丸ごと落ちたと思ったのは、まだ枝が伸びていると考えれば昨日花が咲いていた位置に何もついてないかったのはギリギリ納得できるかも。
念のため、昨日咲き終わった花びらをつまんで取ってみたら中に緑色の実のようなものが付いていました。
ということで実が付きました〜(゚∀゚*)(*゚∀゚)という報告です。

結局黙って見てたらいいみたいな感じです。

・・・とか言って落ち着いていたら、翌日咲き終わった花が目の前で丸ごともげました。
もう、首がしっかりしてる花もそうでない花もあるということにします。事件終わり。

その前に主枝の真ん中あたりの葉の付け根からつぼみが出現しました。それも2〜3個。
これはすでに付いている実を太らせるためには取った方がいいかと思いましたが、うちでは生えてきた芽などをかくのはなるべく控える考え方になってきているのでそのままにします。
ちぎったらこの子が痛いもんね。

花は10月初めに咲き終わって、10月上旬実がプックリしてきました。

しっかりプックリしている実は12個あります。
  
実の皮の間から中の緑色の実が見えているのもありました。
10月中旬にちょっと寒くなってきたので室内に入れてみました。入れてみたらローゼルが自分で立ってないことに気づき慌てて支柱を立てました。
今までは狭いベランダで何とか隣にもたれていたんだと思います。
実ができて重くなったのかな?そんなに重いような気はしないんですけど。

★収穫する

「In most climates the calyxes are ready for picking in late summer or early fall.Harvesting should occur while the calyxes are plump and juicy and before any woody tissue develops.
(http://reneesgardenseeds.blogspot.jp/2013/02/in-kitchen-growing-your-own-hibiscus.html)
・・ほとんどの場所では萼は晩夏か初秋に摘み取る。木質組織が発達する前に収穫する必要がある。」

ということですが、木質組織って何かわからないんですけど(茎が木化?)、ネットで収穫物の画像を見てみるとどこもうちのよりほっそりした実が収穫されているので、もっと早く収穫してもよかったんじゃないかって思いました。

決して太るのを待ってたわけではなく、気が付いたらもう太っていたのですよね。
10月下旬です。

  

★食べる

ガクは包丁でカット。中の実は緑のものと茶色に枯れているのがありました。

茶色の中には種が〜!
  
12個のうち4つをお湯に投入。4つじゃ薄かったです。というよりなんか変な後味・・。
残りの8個は乾燥させてみたら味が濃くなるかな。

★半日陰での育てやすさ
        ・・・
半日陰で出来ることは出来る!
たった1個だけ発芽して、うちのベランダで収穫まで出来たのってすごくないですか〜!!
後味が変なのは収穫が遅めだからでしょうか、それとも半日陰のせい?(それともこんな味?)
やっぱり丸々太ってから収穫してしまったのが気になるので、また種が手に入ったからまた植えてみようかな〜(゚∈゚*)

スポンサードリンク
こちらの記事もどうぞ(゚Д゚c)ノ
  
welcome
こんにちは!
「906!!」は半日陰ベランダで野菜を育てて、結果に一喜一憂しながら実りを美味しくいただくページです。

太陽が12時〜15時(+西日)しか当たらないので多くの収穫は望めませんが、それぞれの野菜にどれだけ光が必要なのかを観察して3段階評価をつけています。
日照不足を少しでも補うためにミミズコンポスト、EMなどを取り入れています。
虫が苦手ですがなんとか無農薬栽培し、最近では肥料も減らし気味です。

野菜栽培のことを勉強しているうちに、いろんな植物の根も、雑草も、ミミズもダンゴムシも、益虫も害虫も、善玉菌も悪玉菌も、いっぱいいてバランスが取れている環境を作ることができたら、もしかして日が足りなくてもエネルギッシュな野菜ができるんじゃないかと思い、そういうにぎやかなベランダ菜園を目指しています。

半日陰ならではの失敗や反省などはずかしい内容満載ですが、半日陰でも野菜作りをこんなに楽しめる!ということをシェアできればと思います。
よかったら見ていってください!

906 gardener
半日陰ベランダ906!!
スポンサードリンク
906ベランダ日照状態
育てた野菜リスト
小豆
アピオス
アボカド
アーモンド
インゲン豆(秋採り)
インゲン豆(梅雨採り)
紫花豆
イチゴ
エゴマ
スナップエンドウ
さやえんどう
オクラ
オカワカメ
オレガノ

カイラン
カボチャ
カリフラワー
キクイモ
キドニービーン
キャベツ
紫キャベツ
芽キャベツ
キュウリ
ミニキュウリ
空心菜
クコ
クランベリー
クリーピングタイム
ケープグーズベリー
原木しいたけ
小カブ
日野菜かぶ
子宝菜
コーヒーの木
ごぼう
ゴマ
小松菜
ゴーヤ
コリアンダー
コールラビ

サクランボ
サツマイモ
サトイモ
サニーレタス
サラダ水菜
山椒
シソ
ジャガイモ
ジャーマンカモミール
春菊
ショウガ
食用ほおずき
スイスチャード
スイートマジョラム
スターフルーツ
スティックカリフラワー
ステビア
スプラウト
スムージーケール
スモモ
セリ
セロリ
スープセルリー
ソラマメ

ミニ大根
玉ねぎ
タラの芽
青大豆
丹波黒大豆
茶豆(秋)
チアシード
チコリ
チャイブ
チャービル
チェリモヤ
ミニチンゲンサイ
ツルムラサキ
トウガラシ
甘トウガラシ
ひもとうがらし
紫とうがらし
トウモロコシ
ミニトマト
ミニトマト(秋)
ミニトマト(秋2)
ミニトマト(浅植え)
ミニトマト(パープル)
カゴメトマト凛々子
中玉トマト
トマトベリー
ドラゴンフルーツ

ナス
白ナス
水なす
菜の花
ニラ
ニンジン
ニンニク
ニンニクの芽
ネギ
ネギニラ
ノビル


ハイビスカスローゼル
白菜
ミニ白菜
バジル
パセリ
パッションフルーツ
バナナメロン?
パパイヤ
パプリカ
パプリカ(パープル)
春の七草
ビーツ キオッジャ
ピーマン
こどもピーマン
こどもピーマンのこども
でかピーマン
バナナピーマン
ヒユナ
ひよこ豆
ビルベリー
ブラックベリー
フレンチタラゴン
茎ブロッコリー
ロマネスコブロッコリー
フローレンスフェンネル
ペピーノ
ホウレンソウ
ポポー
ボリジ

マスタードシード
マルベリー
水なす
ミニズッキーニ
ミツバ
ミント
ムスクラン
モロヘイヤ

ヤーコン
大和真菜
ヤマノイモ
ヨモギ

ラズベリー
落花生
ラディッシュ
ルッコラ
レタス
レモン
レモングラス
レモンバーム
レンズ豆
ローズゼラニウム
ローズマリー

ワイルドストロベリー
ワケギ
西洋ワサビ
畑ワサビ

EMを使う
アブラムシ防除とテントウムシ
シマミミズを飼う
シマミミズの「楽園」プランター
剪定くずで堆肥を作る
生ゴミで堆肥を作る
うちのベランダ鳩対策
906ベランダについて

▶ HOME