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★さやえんどうを育てる

さやえんどう(豆科 一年草)  Snow peas

最も古くから食べられてきた野菜の1つ。紀元前7000年代の遺跡からも出土されたそうです。

★調べたこと+自分用メモ

ポイント◆種を蒔く時期に注意。酸性に弱いので石灰を多めに。


栽培時期(関西)◆種まき→秋か春。 収穫→春
連作◆あんまりしないほうがいいかも。
日当たり◆日当たりは必要。
暑さ寒さ◆寒さに当たると花がつく。
乾湿◆普通?
発芽適温◆℃
生育適温◆℃
原産◆中央アジア〜中近東、地中海沿岸。
丈◆1m。
土◆酸性に弱いので石灰で中和してから育てる。水はけの良い土。
肥料◆窒素分の少ない肥料を控えめに施す。生育の良い時は追肥は必要なし。
その他◆ 長日性植物。
      (参考:パッケージの説明、読んだ本、インターネット、私の体験など)

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★入手する

早生系の赤花種。つるあり絹さやエンドウです。
エンドウって豆を食べる普通のやつよりも、豆が大きくならないうちに収穫するさやえんどうなら半日陰ベランダ向きかなって思って気になっていたので、今回育ててみることにしました。
赤い花も楽しみです。

青い被膜はチラウム。気にはなるけど水につけて発芽しなかった豆もあるのでこのまままきます。


DSCF18472.jpg スナップエンドウとソラマメを育てた経験から、10月に蒔いたものは大きくなりすぎて失敗しているので、寒さが本格的になる11月に入ってから蒔くことにしました。

1つのポットに種を3つずつ蒔いたのを2つずつ作りました。

 
1
2
3
4
5

種まき日
11/2
11/8
11/14
11/20
11/28

種まき日の気温
18/12℃
21/16℃
19/15℃
19/11℃
13/4℃

発芽日
11/8
11/14
11/19
11/28
12/11

発芽までの日数
6日
6日
5日
8日
13日

今年はいつもより暖かいです。

過去の経験から一週間遅まきしましたけど、1番の苗が育ってしまい11月中旬に10センチを越えてしまいました。
うちのベランダでは早く蒔いて大きくなり過ぎたものは途中で枯れてしまうので、1番は多分冬越しはできないと思います。
それと2番は多分ナメクジに先を食べれられて頭打ちになっています。
2番もちょっと早すぎたと思っていたので、食べられてちょうど良い状態(?)になってます。

DSCF18541.jpg 2番が芽を食べられて根元から新しい目が2本出てきました。

ここで思いついたんですけど、これを逆手にとって伸びすぎた1番の芽を1〜2節残してカットしてみました。→

これどうでしょうか?良い考えだと思うんですが。


★育てる

今年の秋は暖かいみたいなので、いつ種を蒔くのが適当かというのはやめて、伸びたツルをカットしたらどうなるかという課題に変更しようかなと思います。

今クリスマスです。
ポットが2つずつあるので、1、2、3番の長く伸びた方を15センチくらいになるように節の上をカット。
4、5番はそんなに長くもないので2つともカットしませんでした。
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左2つがカットしてない2番と3番です。
右は15センチくらいに揃えたもの(2〜5番)です。

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あと、1番のカットしていない方は長すぎるので少し前からダンナさんの楽園プランターの風の当たりにくいところに植え替えてて、支柱の根元に茎をぐるぐる巻きにしたら立ち上がってきました。

去年ここでスーパーで売ってる豆苗を4回ぐらい(*_*;再生させていただいたあと、ちょうどこの辺に植えたら育って実がついたんです。(豆苗はえんどう豆だったということも知りました)
それもあって同じようにすればいけるんじゃないかと。

2番と3番ですけど、うちの実家でも親がエンドウを育てていてそれがいつも寒くなる前から結構伸びていて毎年実もつくので、冬にあったかいのが続くとうちでもカットしていない方もいけるかもしれません。


1月下旬です。
冬野菜が植わっていたプランターも空き始めたので、そろそろ定植しようかと思います。
春に定植してもいいと思いますけど、なんとなくです。
ポットのままだと土がすぐ乾いて水やりが気になるので植えてしまいます。
それにもうそろそろ野菜たちが春が来るのを感じる頃だと思うのです。
DSCF18751.jpg  DSCF18760.jpg
(左)種まきの時期に影響するのか、4、5番の苗の葉がほんのり赤いです。
生育初期段階からある程度寒い方が色素が出やすいとか?赤花の品種だということを忘れていました。
(右)相変わらずうちは寄せ植え状態です。
ネギと三つ葉とアブラナ科の冬野菜の根の残りと一緒に植えて、野菜くずを土の表面にまきました。これもなんとなくです。
土を掘ったら相変わらずシマミミズいるわ〜。何もしてないのにな。一応飼ってはいますけどね。土が変わりないことが確認できます。

あ〜ベランダ癒されるわ〜。
寒いの忘れるわ〜。

2月中旬、一瞬やたら暖かい日がありましたが、一応寒さのピーク。
今回2〜5番まで番号順に植えることが出来たのでわかったんですけど(狭くてっ、並べてなかったです)、早く種まきした2番が葉が大きく育っていていい感じです。5番が一番葉が小さいです。
↓↓左が2番、右が5番です。(苗2つずつ植わってます。わかりにくいですね)
DSCF18779.jpg  DSCF18778.jpg
2番が無事越冬できれば、2番がいいですね。特に半日陰ベランダでは。
それと、1番も・・・まだ元気よ!
まだどれも元気ですが、3月の暖かくなりかけて油断した時に来る逆転寒波を乗り越えるまでなんとも言えません。

3月上旬。
2番と5番です。暖かい日が続き伸び出しています。
今週後半から寒波かも。
DSCF18881.jpg  DSCF18880.jpg
DSCF18876.jpg 右の画像は1番のカットした方なんですけど、茎が画像やや左上から生えてて途中から立ち上がってるのわかりますか?
根元に近い部分は枯れたように黄色くなっていて、立ち上がっている部分は綺麗な緑です。
1回枯れたと思ったのが立ち直ってこんな風になりました。
もともと1番はうちでの越冬には適さないくらい伸びているので、弱いとは思うんです。
これ、しばらくしたら枯れていきました。カットしてない方も下からどんどん黄色くなっています。

これに限らず元気なのも下から枯れたりします。
ウチのダンナさんが枯れ草と間違えて引っこ抜いて、こっそり植え直してるのを見てしまいました。


★開花

3月中旬に2番のカットしてない方に花が咲きました!
赤い蝶々みたい!
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DSCF18969.jpg
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★収穫する

「なるべく若いうちに摘み取って収穫する。
花が咲き始めたら、あと18〜20日くらいで収穫です。莢に粒の形がでる前に毎日収穫します。」ということですが、
DSCF19010.jpg
DSCF19020.jpg
↓これで多分開花から20日ぐらい、6センチくらいですけど、もう豆のつぶつぶが目立ってきています。
半日陰栽培だし、もう少し小さめで収穫しようかな。4月上旬。
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はい、5センチで収穫してみました。
DSCF19074.jpg
右の大きいのは採り忘れです。
5センチでも豆がつぶつぶしているのでまだ大きいのかなと思いましたが、これ以上小さいと悲しいので5センチぐらいでいきます(゚∈゚*)

DSCF19135.jpg
花は赤いけど、実は緑色です。
花が咲き始めた時点でツルは伸びてないと思います。

花が出てくるまでにどれだけツルが伸びるかが勝負ですね。
半日陰だとあんまり伸びないですけど。

実は成長が早いので半日陰と言えど1日収穫をサボるとすぐ取り遅れになります。
実が密集しているところはあまり大きくなりませんでした。

4月下旬で株が黄色くなってきたので終了しました。

5月中旬、少し残しておいたものが枯れて種が採れました!
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★食べる

春の炊き込みご飯〜!
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さやえんどうと蕨を後から混ぜました。
具は家にあったものばっかりで適当に合わせましたが、他には原木椎茸、舞茸、薄揚げ、クルミ。
ホカホカでおいし〜い!
↓これはあり合わせで炒め物。魚醤とパプリカパウダーで異国風かも?
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★半日陰での育てやすさ
        ・・・
2番が圧倒的に多く収穫できました。
3番が4番より小さかったんですけど、途中から追い抜いて収穫も多くなりました。これにより早く種を蒔く方がいいという結果が出ました。
今年は暖かかったので例年はどうかわかりませんが、越冬できる一番早い時期に種まきするのがいいかもです。
花が咲くまでにどれだけ大きくできるか。
同じ番号でもカットしない方が強いと思いました。
それと、ネットへの誘引が下手で、一旦地べたを這った後で立ち上がってネットに掴まっているのが多かったのですが、横ばいになっている部分には実はつかなかったので早く上に誘導する方がいいのではないかと思いました。

さやができたら収穫できるサヤエンドウは早いので半日陰でも作りやすかったです。おすすめ!

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こんにちは!
「906!!」は半日陰ベランダで野菜を育てて、結果に一喜一憂しながら実りを美味しくいただくページです。

太陽が12時〜15時(+西日)しか当たらないので多くの収穫は望めませんが、それぞれの野菜にどれだけ光が必要なのかを観察して3段階評価をつけています。
日照不足を少しでも補うためにミミズコンポスト、EMなどを取り入れています。
虫が苦手ですがなんとか無農薬栽培し、最近では肥料も減らし気味です。

野菜栽培のことを勉強しているうちに、いろんな植物の根も、雑草も、ミミズもダンゴムシも、益虫も害虫も、善玉菌も悪玉菌も、いっぱいいてバランスが取れている環境を作ることができたら、もしかして日が足りなくてもエネルギッシュな野菜ができるんじゃないかと思い、そういうにぎやかなベランダ菜園を目指しています。

半日陰ならではの失敗や反省などはずかしい内容満載ですが、半日陰でも野菜作りをこんなに楽しめる!ということをシェアできればと思います。
よかったら見ていってください!

906 gardener
半日陰ベランダ906!!
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