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★キュウリを育てる

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キュウリ(ウリ科 一年草)  Cucumber

冷涼な気候を好み夏が苦手。日が当たっていればウリ科ではかぼちゃの次に簡単だそうです。

★調べたこと+自分用メモ

ポイント◆根が浅い上に乾燥に弱い。
発芽から収穫までの日数が短いので、初期は果実よりも根をしっかり育てるようにする。
株の寿命も初期の根張りに比例する。
収穫時期は出来るだけ株に負担がかからないように大きくなり過ぎないうちに収穫する。


栽培時期(関西)◆種まき→4〜7月くらい 収穫→6〜10月くらい 時間差で種を蒔けば途切れすに収穫できる。
連作◆ウリ科の連作は避ける。
日当たり◆必要。
暑さ寒さ◆冬と真夏は苦手。
乾湿◆水が大好き。
発芽適温◆30℃
生育適温◆18〜25℃
原産◆インド北西部。
丈◆うちでは多分2メートルほど。
土◆
肥料◆未熟な腐葉土はダメ。主根浅根型。
その他◆春から初夏にかけてズラシまき(ズラシ植え)ができる。10月まで途切れずに収穫するには4、5、7月に種を蒔き順繰りに育てる。
      (参考:パッケージの説明、読んだ本、インターネット、私の体験など)

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★入手する

ミニキュウリが出来たから普通のキュウリもそこそこできるんじゃないかとふと思って、なんとなく苗を買ってみました。
苗といっても接木じゃなく普通の安い数十円の苗です。
普通のでできるかどうかやってみたかったんです。
5月上旬。


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★育てる

しばらく晩が肌寒かったのでビニールをかぶせていた割にはあまり伸びず、そういえばベランダキュウリの時も植えつけてしばらくはじっとしてたな〜と思ってると、ある日ひげが伸びてきてどこかにつかまりたそうだったのでビニールを外したら翌日そばのネットにしっかりつかまってました。

ビニールはいらないから伸びたかったのかもしれません。
そういえばちょっと成長したかなあ。
5月下旬です。


★開花

その数日後、ぐんぐん伸びて雄花と雌花が同時に咲きました。
うちでウリ科の一番花が同時に咲いたのは初めてです。
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最初のうちは根を作るために実はならなくてもいいし、なっても早採りしようと思っていましたが、嬉しかったので受粉しました。(忘れてましたが、キュウリは単為結果する性質なので必ずしも受粉は必要ないそうです)
左が咲く前の雄花、右は咲いた雌花です。雌花は花の付け根がキュウリ状になっています。

そうそう、またまた忘れてましたが、持っている本にキュウリは根を育てるために定植してから5節までの脇芽、花芽はかき取ると書いてありましたので結局雄花も雌花も取りました。
キュウリを育てるのに慣れてません(*_*;

6月上旬、次の雌花が咲きました。
もうツルは結構伸びてきているので、これは実をならせてみようと思います。
普通サイズのキュウリはなるのかな?
ドキドキです。
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わかりづらいですが花いっぱい咲いてきました。

6月中旬、2番目の実は枯れてしまいました(左)。
あれ?ダメっぽい?
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それと同時に3番目の雌花が咲いたので様子をみようと思います(右)。 やっぱり日が足りないんですかね。
ツルは順調に伸びて130センチくらいになっています。

★収穫する

きゅうり栽培にかげりが見え始めたその翌日、私は見つけてしまったのです。
プランターに隠れてデカデカ実っているきゅうりを。
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デカデカきゅうりがなってるのになぜわからないのって思うかもしれませんが、 うちのベランダって、フェンス側の一番外側しか日がまともに当たらないんですよ。
それで出来るだけ外側に所狭しと並べたりハンギングしたりしているプランターとフェンスの隙間をきゅうりが這い上がっている状態で、窓の方から見るとハンギングプランターに隠れて全く見えない場所が多々あるのです。

隠れているところを全く見てないわけではなく、覗いたところからちょうど見えない角度で育っていて、今日たまたま反対から覗いて見つけたわけです。

きゅうりは成長が早くてきゅうり農家さんは朝夕2回収穫すると聞いたことがあるので、突然なっていてもおかしくはないのですが、それにしてもガーデニングやってて今まででこれが一番びっくりした!
半分諦めてたわけですから。喜び2倍!

確か品種は夏すずみだったと思うんですが、調べたら果長21〜22センチとか。
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これ23センチ!
なんとか取り遅れずに収穫できました。
普通サイズのきゅうり、できましたよ〜!!感動!
枯れた雌花はこれにエネルギーをあげたのかもしれませんね。

次〜。
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これは途中で大きく曲がって重み?で下がって最終的に土におすわり。つかまっているネットがずれ下がったかも?
1本収穫して食べ終えた頃にまた1本できるようなペースです。

きゅうりの収穫期間は2ヶ月らしいのですが、うちはどれくらい採れるんでしょうか?


6月下旬、またしても見えにくいところに1つ出来ていました。
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も〜全部曲がっています。
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多分何か足りないのか、株の調子が悪いんでしょうけど、元々半日陰で育てているので曲がってても上等です。
きゅうりがしんどくならないように早めに収穫しようと思います。
今、丈は1.5メートルです。
どこも折れたりしてないと思うのでツルは1本です。

そういえば、3本目を収穫たところでうちのダンナさんに「きゅうりもうだめじゃないの?」と言われてて、その時は4本目も出来かかっていたし私はなんとも思ってなかったのですが、ダンナさんからするとエネルギーが感じられない姿だったそうで、それがその通りだったのか、4本目を収穫してから次の雌花がことごとく不発に終わってしまったのです。
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うちのナス科の野菜はだいたい途中で休憩するんで、ウリ科も休憩だと思いたいですけど。

7月上旬、暑い夏が来たと思った日に、下葉からどんどんヘナヘナになってきました。
土が乾いているわけではないんです。ウドンコ病にもなってません。
でも一番上はがんばって太陽の方へ伸びようとしています。
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・・・。
・・・。
↓ラスト雌花。
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収穫本数4本。
夏すずみという風流な名前もむなしく夏前に撃沈。

  

★食べる

本数は少なかったですけど、普通サイズのが採れたので色々使えました。
下はちりめん山椒とくるみと和えて食べました!美味しかったです!
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そういえば、収穫したきゅうりは次の日ぐらいにはやわらかくなってました。
やっぱり弱いんでしょうか。

★半日陰での育てやすさ
        ・・・
以前のミニキュウリも今回の普通キュウリも同じ7月上旬に終わってしまったというデータが出ました。
日があればもっと長持ちするんでしょうけど。
今回の様子からすると、普通のきゅうりよりも以前育てたミニきゅうりの方が収穫量が多かったので半日陰には合っていると思います。
うちではウリ科は出来るか出来ないか際どいところです。(でも、苗が安かったので元は取っています 笑)。

ウリ科の野菜は大失敗も含めいくつか育てましたが、「小さい」「水分が多い」「甘くない(未熟な実を収穫するもの)」「やわらかい」あたりのものが半日陰栽培でギリギリいける条件ではないかって思います。

ミニキュウリを育てた記録は→こちら

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こんにちは!
「906!!」は半日陰ベランダで野菜を育てて、結果に一喜一憂しながら実りを美味しくいただくページです。

太陽が12時〜15時(+西日)しか当たらないので多くの収穫は望めませんが、それぞれの野菜にどれだけ光が必要なのかを観察して3段階評価をつけています。
日照不足を少しでも補うためにミミズコンポスト、微生物などを取り入れています。
虫が苦手ですがなんとか無農薬栽培し、最近では肥料も減らし気味です。

野菜栽培のことを勉強しているうちに、いろんな植物の根も、雑草も、ミミズもダンゴムシも、益虫も害虫も、善玉菌も悪玉菌も、いっぱいいてバランスが取れている環境を作ることができたら、もしかして日が足りなくてもエネルギッシュな野菜ができるんじゃないかと思い、そういうにぎやかなベランダ菜園を目指しています。

半日陰ならではの失敗や反省などはずかしい内容満載ですが、半日陰でも野菜作りをこんなに楽しめる!ということをシェアできればと思います。
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