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★ビーツ キオッジャを育てる

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ビーツ キオッジャ(アカザ科 一年草)  Table beet, beetroot, Chioggia

キオッジャ地方のテーブルビート。ビートルート。肥大した根を食べる。カブに似ていますがホウレンソウの仲間。中が紅白うずまき模様なのが特徴。カロリーが低く葉酸を多く含む。内臓を刺激、浄化することで古くから注目されているそうです。

★調べたこと+自分用メモ

ポイント◆ 蒔く時期に注意。強酸性を嫌う。


栽培時期(関西)◆種まき→春か秋(寒冷地は夏と晩秋) 収穫→3か月後でした
連作◆
日当たり◆いいところ。
暑さ寒さ◆涼しいほうが好き。暑い時に植えると根が木化する。
乾湿◆水はわりと必要。乾燥、多雨に注意。
発芽適温◆15〜30℃
生育適温◆15〜20℃
原産◆東欧、西アジア、北アフリカ、南北アメリカで栽培されている。
丈◆根の直径が6cmの時、葉は25cmでした。主根は長くひげ根がいっぱいありました。
土◆強酸性がダメらしいので、石灰をまきました。ph7.0がいいそうです。深く耕す。やわらかい土。有機物の豊かな土。
肥料◆たぶん肥料は多く必要。
混植◆発芽がやや遅いからか、発芽が早い根菜と一緒にまくと負ける気がします。 その他◆株間をしっかり空けるほうがおいしいそうです。
      (参考:パッケージの説明、読んだ本、インターネット、私の体験など)

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★入手する

種を見つけたので買いました。
レッドビートでもいいんですが、うずまきの方が面白いかなと思ってこれにしました。
アカザ科の種はやっぱりイガイガですね。
種は銀色のシートに入っていたので湿気がダメかもしれません。
余ったら保存に注意です。


★種をまく

3月中旬に蒔いてみました。
「10℃以下の低温が続くと抽苔するので早まきは避ける」そうです。
アカザ科なので一晩水につけてみました。(たぶん発芽抑制物質が水に溶ける)

1か所3粒まき。4日で芽が出てきました(左)。
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でもしばらく寒い日が続く・・。
右は1ヶ月後。しばらく芽が小さいままでした。ほうれん草も発芽してからなかなか大きくならなかったのでこんなもんかも?
抽苔対策として芽が出てこなかったところに追加で種蒔きました。
ところでアカザ科の種ってギザギザのに限って種1つから2つ3つ芽が出るのです。
たぶんギザギザのは袋で中に種が数個入ってるからだと思うので、それじゃ1か所3粒も蒔かなくてもいいんじゃないとは思ってしまいます(;´Д`A

★育てる

本葉が2〜3枚で間引きました。4月と5月です。
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根菜の割には葉っぱが弱々しい感じです。 後から蒔いた種も順調です。

5月中旬です。茎がしっかりしてきました。色が美しいです。
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DSCF9939.jpg(31781 byte)急に大きくなってきました。
ちょっと根元を掘ってみたのですが根が茎よりガッチリした感じだったので(膨れてはいません)、草木灰をまいて土を足してみました。

それとこぼれ種でシソと春菊が生えてきましたが、どっちも葉菜だし抜かずにそのままにしました。
いろんな根があるほうが好きなのです(私が)。


↓5月下旬です。そうこうしているうちに、、じゃ〜ん! DSCF10126.jpg(129967 byte)
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ふと見ると根が太っていました。
ガの幼虫のようなのを見つけて退治していた時にみつけました。
この前から少ししか経っていないのに直径3cmあります。
日照量少なしあんまり期待はしてなかったのでうれしいです。
さっそく肥料と土を足しました。


気がつくと葉が一番茂ってて優秀だと思っていた株は思ったより根が小さかったです。
葉に栄養が行き過ぎたようです。
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ベランダのフェンスにハンギングしてて水平にしか見てなかったのですが、下ろして上から見るとその株の葉が広がりすぎていて他の株の成長を邪魔しているような感じだったのでその株の葉を軽くくくりました。

★収穫する

大きくし過ぎると割れるので根の直径が5cmくらいで収穫だそうです。春蒔きの場合暑くなるまでに撤収。
6月上旬、直径6cmになっていたので収穫しました。
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わ〜!
横には広がりましたが、縦には膨らんでません。
たぶんプランターが浅かったのでしょう。
根が長く下に伸びている画像を見たし。次は気をつけます。

そして気になるキオッジャ特有のうずまきは・・。
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うすかった・・・(-д-;) 確かに種のパッケージには模様は個体差があると書いてありましたけど・・。

2個目。少し傷んでいたけどうずまき〜!やった!
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気温が上がってきたので後のも収穫しました。
葉が一番大きかったのはひげ根も半端なく広がっていました。わかってたら途中で抜いたのに。
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う〜ん、これって模様の個体差ありすぎません?
一緒に育てたのに大きさもいろいろです。
個体差というよりは半日陰が原因のムラと考えるべきかも?

★秋まき

秋まきしてみました。
といってもプランターの都合で少し遅い9月中旬。
それが思い通りに発芽しなかったので10月中旬に再び蒔きました。
大きくなる前に冬に入ってしまいどうなるかと思いましたが、3月によく見たら5cmになっていたので収穫しました。
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膨らんだ根の上の方が土色でがりっとした感じでした。うずまきは個体差ありました。う〜ん・・。

  

★食べる

まず生で食べてみると、カブみたいなまろやかな歯ごたえでサラダいけるんじゃないかと思ったら、ちょっと後味が苦かったので炒めてみました。加熱するとうずまき模様が浮き出てきました。
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なんというか、これは独特の味です。たとえられない。テンサイ(シュガービート)の仲間なので少し甘みがあります。

生よりも温かいソースの中に少し浸したら味がなじんで食感もまろやかになっておいしかったです。
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それと見た目がかなり美しいです。

外国ではボルシチに入れるので、炊いてみました。硬いと思ったものも火を通すとやわらかいものと変わらなくなりました。
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少し赤色が抜けました。これが一番おいしかったです。好みが分かれるというほど変わった味でもなくおいしいです。

★半日陰での育てやすさ
        ・・・
うずまきの赤色はもしかすると日に当たることで出来る色素だったらこんなに薄いのがあっても納得できます(泣)が、どうなんでしょうか。
さらに加熱するとうずまきが薄くなります(泣)

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こんにちは!
「906!!」は半日陰ベランダで野菜を育てて、結果に一喜一憂しながら実りを美味しくいただくページです。

太陽が12時〜15時(+西日)しか当たらないので多くの収穫は望めませんが、それぞれの野菜にどれだけ光が必要なのかを観察して3段階評価をつけています。
日照不足を少しでも補うためにミミズコンポスト、EMなどを取り入れています。
虫が苦手ですがなんとか無農薬栽培し、最近では肥料も減らし気味です。

野菜栽培のことを勉強しているうちに、いろんな植物の根も、雑草も、ミミズもダンゴムシも、益虫も害虫も、善玉菌も悪玉菌も、いっぱいいてバランスが取れている環境を作ることができたら、もしかして日が足りなくてもエネルギッシュな野菜ができるんじゃないかと思い、そういうにぎやかなベランダ菜園を目指しています。

半日陰ならではの失敗や反省などはずかしい内容満載ですが、半日陰でも野菜作りをこんなに楽しめる!ということをシェアできればと思います。
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