▼ MENU
◀ HOME
開花期◆5月。
収穫期◆翌年11月〜。
結実までの年数◆15年?
日当たり◆必要。
暑さ寒さ◆温暖な気候が好き。傾斜地に植えると寒気を下に流すことができる。
乾湿◆夏は水はたっぷり。
原産◆メキシコと中央アメリカ
丈◆数メートルになる。
土◆水はけの良い土。平坦地ではなく傾斜地に植える。
受粉樹◆ある方が良い。
その他◆根は浅く台風で倒れやすい。
(参考:パッケージの説明、読んだ本、インターネット、私の体験など)
【半日陰ベランダで】アボカドの種をまいて育ててみました。
アボカド(クスノキ科 常緑高木) avocado
アボカドの食べた種を種まきして発芽させてみました。その様子を書いています。
★調べたこと+自分用メモ
ポイント◆根が浅い。傾斜地に植える方がいいそうです。
開花期◆5月。
収穫期◆翌年11月〜。
結実までの年数◆15年?
日当たり◆必要。
暑さ寒さ◆温暖な気候が好き。傾斜地に植えると寒気を下に流すことができる。
乾湿◆夏は水はたっぷり。
原産◆メキシコと中央アメリカ
丈◆数メートルになる。
土◆水はけの良い土。平坦地ではなく傾斜地に植える。
受粉樹◆ある方が良い。
その他◆根は浅く台風で倒れやすい。
(参考:パッケージの説明、読んだ本、インターネット、私の体験など)
★アボカドの種をまく
種をまくというか、スーパーで買ったアボカドを食べた後の種をそのまま水につけておいたら種が割れてきたので、そのまま土に埋めたらたまたま発芽しました。確か春でした。
この時このように葉がなかったんですが後で生えてきました。
★発芽後の夏の様子
7月と9月の様子です。
9月の時点で40cmでした。
暑い国のフルーツなので夏は心配してませんでした。水やりも適当で大丈夫でした。
★冬越しはベランダで
実は以前も発芽させて育てた事があるんですが、冬の間に室内に入れたら枯れてしまったので、今回はベランダのビニールシートの中に入れて日光に当てています。
ちょっと枯れ気味です。
春になって葉が一つもなくなりました。
でも茎の上半分は茶色ですが下半分は緑色です。
茎を持ちあげても抜けません。生きている可能性はあるかもしれないので春まで置いておきます。
★翌春に新芽が出ましたが・・
5月、棒だけになってしまってもう葉が生えてこないので処分しようと思った時に茎の下の方に小さい新芽のようなものが付いていました。
色がハジカミみたいです。
それもダンナさんが触ったら取れたそうで、茎を持ちあげたら抜けたので、。。終わりということにしました。
★半日陰ベランダでの難易度
・・・
なんだかわかりませんが、枯れてしまいました。・・・
今回の前にも一度ダンナさんが発芽させてたと思うんですがダメで、その時は冬は室内だったので、今回はベランダで日に当てたんですが、両方ダメだったということは、冬を越えるためにはかなりの温度が必要なのかもしれません。だとすると設備がないから育てられないかも。
こんにちは!
「半日陰ベランダ906!!」はサイト管理者(普通の主婦)とその配偶者が半日陰ベランダで結果に一喜一憂しながら無農薬で野菜を育てたことをお知らせするページです。
日照が12時〜15時(+西日)しかないので多くの収穫は望めませんが、それぞれの野菜にどれだけ光が必要なのかを観察して3段階評価をつけています。
日照不足を少しでも補うためにミミズコンポスト、微生物などを取り入れています。
虫が苦手ですがなんとか無農薬栽培し、最近では肥料も減らし気味です。
野菜栽培のことを勉強しているうちに、いろんな植物の根も、雑草も、ミミズもダンゴムシも、益虫も害虫も、善玉菌も悪玉菌も、いっぱいいてバランスが取れている環境を作ることができたら、もしかして日が足りなくてもエネルギッシュな野菜ができるんじゃないかと思い、そういうにぎやかなベランダ菜園を目指しています。
半日陰ならではの失敗や反省などはずかしい内容満載ですが、半日陰でもこんなに野菜作りを楽しめる!ということをシェアできればと思います。
よかったら見ていってください!
906 gardener