【半日陰ベランダで】ムスクランを育てる
7種類の種が入っているかわいいベビーリーフを半日陰ベランダで育ててみました。これはパープル系で、半日陰でプランター栽培でも育てられました。数週間で若い葉を収穫するサラダ菜で他にもベビーリーフはいろいろ種類があって簡単なので、ミックスで育てれば楽しいです。その様子をまとめました。
★調べたこと+自分用メモ
栽培時期(関西)◆種まき→随時。 収穫→1か月半後でした。
日当たり◆日の当るところ。
暑さ寒さ◆大丈夫だそうです。
乾湿◆葉なので水分は欠かさずに。
丈◆低いので小さいプランターでできてベランダ栽培にぴったりです。背が低く早くできるので、育つのに時間がかかる野菜の周りの空きスペースを利用したりしてます。
(参考:パッケージの説明、読んだ本、インターネット、私の体験など)
★種をまく
種を買いました。
これはウタネのムスクランサラダセット(パープル系)です。
キク科のレタスとアブラナ科が混ざっているようです。
パッケージに書いてある通り土に種まきしました。
★育つ様子がもうかわいい
生えてきました。
7種類あるか確認するんですがよくわかりません。
かわいいから何でもOKです(^o^)。
パープル系きれいです。ベランダにこういう若芽がちょっとあると癒されます〜♪
育ったら随時収穫しました。
中心から新芽が生えてくるので、外側の葉から採って数回収穫出来ました。
↓↓これはパセリと一緒に収穫。
秋まきしたときは普通に収穫し続けて2月に葉が固くなってきました。
育つと言っても半日陰なので成長は遅めです。
★種ができました
↓これは赤カラシナの花と種です。アブラナ科なので5月に種採りできました。
↓レタス系の花と種です。
種はタンポポのような綿が付いていてかわいいです。こちらはレタスなので少し遅めの7月です。
正直なところ、レタス系は似ていてどれがどれだか分りませんo┤*´Д`*├o
★半日陰ベランダで収穫したムスクランを食べる
チリチリの赤カラシナと軸が赤いの(チコリ?)が可愛かったです。
ピリ辛な葉が多いと思いましたが、簡単だしサラダに少し乗せると見栄えが全然違うのでかなりおすすめです。
・・・
病害虫はこの種類は何もなかったです、レタスとチコリ中心で、アブラナ科は赤カラシナだったので虫が来ない種類を選んであるかも?
こんにちは!
「半日陰ベランダ906!!」はサイト管理者(普通の主婦)とその配偶者が半日陰ベランダで結果に一喜一憂しながら無農薬で野菜を育てたことをお知らせするページです。
日照が12時〜15時(+西日)しかないので多くの収穫は望めませんが、それぞれの野菜にどれだけ光が必要なのかを観察して3段階評価をつけています。
日照不足を少しでも補うためにミミズコンポスト、微生物などを取り入れています。
虫が苦手ですがなんとか無農薬栽培し、最近では肥料も減らし気味です。
野菜栽培のことを勉強しているうちに、いろんな植物の根も、雑草も、ミミズもダンゴムシも、益虫も害虫も、善玉菌も悪玉菌も、いっぱいいてバランスが取れている環境を作ることができたら、もしかして日が足りなくてもエネルギッシュな野菜ができるんじゃないかと思い、そういうにぎやかなベランダ菜園を目指しています。
半日陰ならではの失敗や反省などはずかしい内容満載ですが、半日陰でもこんなに野菜作りを楽しめる!ということをシェアできればと思います。
よかったら見ていってください!
906 gardener